テーマ:障害

飯山和弘さんが語るピアサポートの基盤と役割-8.22すいごごカフェ

NPO法人障害者の職場参加をすすめる会が毎週水曜日に開いている「すいごごカフェ」は、身近な地域の人々をゲストとして招き、生い立ちや仕事や暮らしを語ってもらう中から、生きられた社会史を再構成する試み。  会場は原則として越谷市東越谷のハローワークはす向かいに位置する職場参加ビューロー・世一緒。だが、第4週だけは、この4月か…
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ひとびとの精神史の水系から-栗原彬さんをお招きして 3

内藤  栗原さんは以前ボランティア学会の会長をなさっていて、その縁でちんどんパレードにも参加されています。最近、人々の精神史を出版され、ひと段落したので今日はおいでいただけました。最初にネットワークの代表の野島さんのあいさつをお願いします。 野島  栗原先生はちんどんパレードを気にいったという事で、一回埼玉にという事で今日…
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ひとびとの精神史の水系から-栗原彬さんをお招きして 2 手紙

 私が事前に配布したチラシには、こんなことを書いた。 「郊外の分解者たち―わらじの会と埼玉障害者市民ネットワーク」という文章(著者・猪瀬浩平さん)がおさめられた「ひとびとの精神史 第9巻―震災前後2000年以降」(岩波書店、2016年)の編者が栗原彬さん。この本には、ほかに原発被災者,反貧困、沖縄・反戦、若者たちの民主主義、農…
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ひとびとの精神史の水系から-栗原彬さんをお招きして 1

 はじめにお断りしておくが、ここに報告する栗原彬さんの講演は、昨2017年の2月4日のことで、それからもう1年半が経過している。栗原さんご自身からは、この講演記録をどのように発表するかは任せると言って頂いていたが、なかなか定まらないうちに時がたってしまったので、tりあえずブログで発表することにする。まずは、講演記録の前に、私がfac…
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どくんご北越谷公演で共に生きることを考える

盲ろう下半身まひの橋本克己画伯宅へ重度訪問介護による泊り介助試行の18回目の夜。今夜は旅するテント劇団どくんごの北越谷駅前さくら広場公園で、画伯も前売り券を買ってあったので、一緒に出かける。 18回目にして初めて夜の外出。テントの前で、わらじの会の面々や診療を終えてきた連れ合いと合流する。今夜はわらじの会が幕間劇をやるというの…
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「働かざる者食うべからず」から生還、ハロワがデイケア 水島さん

 6月13日の世一緒すいごごカフェのゲストは、職場参加ビューロー・世一緒の常連スタッフ・水島茂治さん。間もなく65歳になる水島さんが中学を卒業してから現在まで、板金工、自衛隊、警備保障、食器洗浄などの職場でどのように働き、家族や周りの人々とどのように暮らして来たのかを語っていただいた。  はじめに「世一緒の常連スタッフ」と書いたが…
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障害のある人もない人も いま地域で問われる「働き方改革」とは

 いくつものイベントが重なり、時間設定も会場探しも難しかったNPO法人障害者の職場参加をすすめる会のの定期総会と記念シンポジウムが終わった。ふだんなら午後から総会をやり、ついでシンポというかたちだが、今回は朝からまずシンポ、そして昼の時間に総会を終え、午後から懇親会という超変則スケジュール。会場も駅から遠いので心配したが、結果的…
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聴覚障害と一緒に55年―Ⅱ.共に働く職場とは (松山美幸)

ここから就職の話しになります。 1)70年代半ば―分け隔てなく働き・付き合った職場 高校の先生の奔走で、家から20分の中板橋にあったSEIKOと言う時計の側の下請け工場に就職しました。働いてみて、障害者がたくさんいました。 てんかんの人、背が低い人、知的障害、等です。障害者だらけなのでみんな馴染んでいて、いじめが横…
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聴覚障害と一緒に55年ーⅠ.地域の学校で共に (松山美幸)

  2017年11月15日のすいごごカフェにゲストとして来ていただいた聴覚障害者・松山美幸さんのお話のまとめはfacebookでお伝えしたが、彼女は予め原稿を用意してトークに臨んだ。その原稿をいただいたので、このブログに2度に分けてご紹介する。 今回はそのⅠ.で、聾学校に行ったことのない聴こえない子どもが地域の学校でどのように学…
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〇〇なバリアフリーと見えないバリア 交通アクセス埼玉第2期への道

1991年から毎年行ってきた「交通アクセス埼玉行動」が、4月29日、川口で開催された。バリアフリー社会の広がりの中、かって全国各地で行われたこうした取り組みが姿を消し、わが埼玉も2017年度の行動を年度内にやれず、この4月になってやっと開いたという形。  目についた交通アクセス埼玉の新しい幟。なんと手縫いである。気を引き締め…
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「共に働く」運動はどこまで来たか―共同連マラソントークin埼玉

4月15日(日)、さいたまコーププラザで行われた共同連マラソントークに参加。わらじの会の吉田さん、内藤さんは14日(土)のワーカーズコープ・深谷とうふ工房の視察・勾留から参加。ちなみに、今回のテーマは、「一人一人が『共に働く』をつなぐ~誰もが安心して働き生活できるまちづくりから学ぶ~」。  まず共同連・堀代表からの挨拶。社会連…
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協同労働フォーラム―一点突破はないがはずせない一点

  一点突破はないがはずせない一点  筆者が事務局長を務めるNPO法人障害者の職場参加をすすめる会は、地元で「仕事おこし懇談会inこしがや」という集まりをもっているが、そのきっかけは2012年全国協同集会が埼玉で開かれ、そこに招かれて参加したこと。地域でも暮らしの中から共に働く仕事を創り出してゆこうと上記懇談会を立ち上げた…
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障害女性ピア日吉さんの「絶対に産むぞ」 に共感 (松山さん感想文)

冒頭の写真は、2017年度毎週水曜の午後、職場参加ビューロー・世一緒を会場に、42回にわたって行われた「すいごごカフェ」の8月23日、世一緒のファシリテーター・日吉孝子さんがゲストとなり、三つ子を生み、育てた話をしたときのもの。左の後姿が、以下に紹介する感想文の筆者で、聴覚障害者の松山美幸さん。その右が日吉さん。  日吉…
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続報・強制不妊手術 自治体は実態解明と被害者復権を急げ

;昨年の総合県交渉の宿題 誠意もって答えてほしい 私たちは昨年8月31日、埼玉障害者市民ネットワークと埼玉県との総合県交渉2日目で、強制不妊手術の問題をとりあげた。その時のことを最近(2月15日)のfacebookに書いたので、以下に再掲しておく。  「私たちは、昨夏埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)によ…
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強制不妊手術―埼玉県 黒塗りの情報公開文書からわかること

上記はある新聞社が埼玉県に対して「強制不妊手術に関する一切の資料」の情報公開を請求して、現段階で開示されている膨大な資料のファイル。  ほとんどすべてが黒塗りされており、これでは何もわからないからと、いただいたもの。同社だけでなく、複数の新聞社等が情報公開をかけ、同じ資料を得ているとみられる。なお、埼玉県は、いまのとこ…
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黒田流「共生の技法」―矛盾を友として(2月14日すいごごカフェから)

●黒田流「共生の技法」  2月14日のすいごごカフェのゲストトークは、世一緒の障害者スタッフである黒田さんにお願いした。  黒田さんは年間を通して主に週末や祭日を、露天商のアルバイトに費やしている。金魚すくいなどでなじみの親子もおり、その仕事が気に入っている。  だから当初は就労支援センターの相談者として出会っ…
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障害者制度改革 埼玉セミナー Part9 地域からの声で動かそう

(一社)埼玉障害者自立生活協会(坂本さとし理事長)主催・埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)共催の障害者制度改革埼玉セミナー Part9のご案内です。 障害者制度改革埼玉セミナー Part9  「バリアフリー法改正」・「障害者基本法改正」           ――2つの改正案と私たちのくらし</spa…
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うんとこしょ―梅見 生活クラブ・内山さんと画伯と暮らしの歴史を歩く

 うんとこしょ―共に活きる街の介護人養成講座、年度末を飾るお出かけ企画「梅林公園に行こう」。越谷市の梅林公園は東武スカイツリー線の北越谷駅と大袋駅の中間地点にある。そこで、希望をもとに、集合地点を二つの駅に分けた。また、これまでの積み重ねを踏まえて、生活クラブ生協越谷ブロックから参加しているメンバーに、障害者宅や近くまで迎えに行って…
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なんでもやってくることで形になった―巽さん親子のまちびらき

 今回は2月7日に開催した世一緒すいごごカフェのゲスト、巽孝子さん・優子さん親子のトークを報告する。タイトルは「知的障害にも全身性」。 ―全国でただ一つの知的障害者介護人派遣事業―  タイトルの意味は、全身性障害者に介護人派遣事業があるのなら、知的障害者にも介護人派遣事業をということ。  すいごごカフェのチラシでは、「…
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娘と共に街で――教育・福祉問い続け生きてきた小野さんのルーツ

   娘も一緒にこの街で    1月31日すいごごカフェ 小野達夫さん(所沢・教育と福祉を問い直す会,自立支援ホームとことこ) ――今も毎日発作のある知的障害の娘さんを、小・中とも近所の学校で共に学ばせ、専門学校へも。制度がさらに人を分ける時代にどう共に生きるのか、自らに問う。  (  花形…
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障害者殺しの歴史直視せぬままの「地域共生社会」って?!

月刊わらじ2月号「小さな新聞」に引用されていた1月26日の埼玉新聞の記事を読み、驚いた。 「『不良な子孫の出生防止』を目的に1998年まで存在した旧優生保護法を巡り、知的障害などを理由に不妊手術を施されたとみられる個人名が記された資料が、埼玉など19道県に約2700人分現存していることが、25日、共同通信の調査で確認された…
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老障介護を生き抜くしぶとさのルーツ―ミツエさん「織子の青春」

 1月24日のすいごごカフェのゲストトークは、橋本ミツエさんにお願いした。ご存じ橋本克己画伯のお母さん。  すでにこの日の速報をfacebookにアップした。以下の通り。   《facebookから-1.24すいごごカフェ ミツエさんのトーク》   NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の活動拠点「世一緒」で昨…
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労働差別と闘い解雇された30数年前-正木さんの語る共生のヒント

 1月17日(水)、この日は第3水曜なのでLunch Cafe どっこいしょと称して、仕事おこし懇談会inこしがやとタイアップしたランチイベントの日で、12:00から世一緒で懇談会メンバーのワーカーズコレクティブ・キッチンとまとのカレーが食べられる。そして、13:30からはいつもの水曜と同じで、すいごごカフェが開かれる。 …
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ブラック労働でトヨタ支え無資格スーパー介助者に転身の大坂さん

 筆者が事務局長を務めるNPO法人障害者の職場参加をすすめる会の事務所である職場参加ビューロー世一緒で毎週水曜日開いている「すいごごカフェ」の報告が、昨年の末で途切れている。機関紙である「職場参加ニュース」NO.57の発行に時間を割かなくてはならなかったためだ。これから徐々にアップしてゆく。  このすいごごカフェという「場」の…
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NPOと労働組合のコラボとはーネット21運動シンポに参加して

12月9日(土)「シンポジウム&交流会『異文化交流』から『協働』のステージへ ネット21運動でつながるNPOと労働組合という集まりに参加した。(上の写真は彩の子ネットの鈴木さんより)  さいたまNPOセンターからの声かけに応じ、職場参加をすすめる会と越谷市職の協働について、市職委員長の森田さんと事例報告をした。以下の当日写真は…
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冴え渡る自立・共生節―野島久美子の限界芸術 12.6すいごごカフェ

職場参加ビューロー・世一緒で4月以来毎週水曜に行ってきたすいごごカフェ。12月6日のゲストトークは、埼玉障害者市民ネットワーク代表・野島久美子さん。  当日の写真撮影は、世一緒サポーターの直井さん。そして、野島さんの語りのメモ(青字部分)は、筆者の秘書介助者を務めてくれている宮川さん。なお、筆者がもっている歴史的…
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うんとこしょー共に活きる介護人養成講座 みんなで一緒にBBQ!

今週末です! うんとこしょー共に活きる介護人養成講座 12月の企画 12月9日(土)11:00~14:00 場所:生活クラブ越谷生活館ふら~り  越谷市東越谷3丁目6-23 (越谷駅東口よりバス 東越谷3丁目下車すぐ) 048-965-6725 参加費:500 円 主催:生活クラブ越谷ブロック地域協議会、NP…
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こんな自立生活もある―わらじの会代表・藤崎稔さんの語り

藤崎稔です。武里の団地に一人で暮らしています。 すいごごカフェ 11月29日(水) 藤崎稔さん(わらじの会代表) こんな自立生活もある  18歳の夏、スウェーデン。全介助でモーターボートを運転し、看護師の妻と暮らす彼に出会ってからのジグザグ、すったもんだのおれ流自立生活を教えよう。 (社福つぐみ共生会職員・内藤純…
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時代も世代もくぐりぬけー共生の幻像へ 平岩さんとすいごごカフェ

 11月22日のすいごごカフェにはゲストとして、平岩和好さんを招いた。本題の内容については、筆者の秘書介助者である宮川さんがまとめてくれた記録を後ろに掲載する。ただ、平岩さんが何者であるか、初めに紹介しておこう。  平岩さんは、もう40年近く前から一家でわらじの会に参加している。このごろでは、娘さんたちが夫や子供を伴って顔を見せた…
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分ける制度を共に活きるために使えるか―すいごごカフェに託すもの

 NPO法人障害者の職場参加をすすめる会では、今年度4月当初から毎週水曜の午後を「すいごごカフェ」と称し、毎回身近な地域のさまざまな人をゲストとして招き、その人の半生や仕事、活動などを語っていただくイベントを重ねている。 冒頭の写真は、11月22日のすいごごカフェ。ゲストは銀座の和装小物店の老舗「平野屋」の平岩和好さん。…
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