逝きて還るーわらじの会という地域を耕した人々のメモリー 2019.12.4 水谷淳子さん すいごごカフェ・ゲストト…

今日はわらじの会周辺で亡くなった人の話を短い時間でします。 順番に、新坂光子(てるこ)さん。2000年に妹の幸子さんが。私が障害者の人とつきあったスタートが光子さんと幸子さん。そしてきみ子さん(姉妹とは別の家)。 新坂姉妹は自分でかがんでずりずり動けたんだけど、検査入院を数ケ月してベッドで足を伸ばしっぱなしでいたので、退院後…
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職場参加のための職場開拓とはー黎明期から関わってきた内野かず子さんが語る 2019.10.16 すいごごカフェ

 10月16日(水)のLunch Cafe どっこいしょ&すいごごカフェのゲストは、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会事務局の内野かず子さん。「会計の内野さん」としてしか知らない人も少なくないと思うが、実は当会初期からの実習や就労のための職場開拓の名人なのだ。 実際、越谷市障害者地域適応支援事業の実習職場は、いまでも内野さんが…
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靴工場で少年は大人になり世界へ旅立ったーいま世界の転換の時に  2019.11.20すいごごカフェ・浅井武夫さん(…

中学卒業後19年ゴルフ靴工場で  小学校4年生のとき蒲生に引っ越してきた。中学は越谷南中の特殊学級。中学を卒業してから小林ゴルフという靴製造会社に勤めた。中学校の実習で知って、障害者枠で入社したのが平成3年3月。本当は4月からだったけど、すぐに入りたくてしょうがなかったので卒業して一週間後すぐに就職した。それから19年間お…
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わらじの会ホームグラウンド・武里団地に生まれた子供だった私  2019.11.13 すいごごカフェから 小松久美さ…

団地に生まれ育った子どもー団地は世界の中心だ!  11月13日(水)のすいごごカフェゲスト・小松久美さんは、現在地域活動支援センターパタパタの職員。わらじの会で働くようになってからは、まだ3年だが、実は生まれてからつい最近まで、わらじの会のホームグラウンドといえる武里団地で暮らしてきた。わらじの会と武里団地について、は…
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やまゆり園とすいごごーあの事件を問う映画を製作し全国で上映・感想会を続ける澤さん なぜすいごご常連に? 2019.…

テレビ制作の現場退職後、やまぼうし・伊藤さんと出会った 現在67歳。昭和27年、北海道で生まれた。苫小牧で高校を卒業して、最終学歴は遠洋漁業大学中退。23歳の時に東京の三崎というところでマグロ漁船に乗り、その後東京でフリーターに。 テレビの大道具のアルバイトをしたことからADの職種を知り、おもしろそうだなと思ってADに…
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娘と一緒に街を拓くー障害のある娘と音楽と地域 山崎泰子さん(NPO法人障害者の職場参加をすすめる会代表理事)10.…

前回のすいごごカフェで話したことはかおるが生まれる前のことだった。今日はかおるが生まれてから31,2年間の中で一緒に生きてきた、暮らしてきた中の出会いを話そうと思う。 いつかは追いついて育つと思っていた母だった かおるは1987年2月に生まれた。3300gもあって、元気な女の子と言われた。ミルクを飲まなくて体重が増えなかった…
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精神障害と戦うのをやめた日 松丸和弘さん(NPO法人まつぼっくり代表) 2019.10.23 すいごごカフェ@就労…

  NPO法人まつぼっくりの会の代表。現在61歳。精神障害者の当事者として活動している。世一緒でも、前にしらこばとの花壇の整備などをやった。あるNPO準備会のスタッフをやった時、進捗具合が悪く、それならNPOを自分で作ってみようと思いまつぼっくりを作った。 私の生い立ちと青春 自分がおかしいなと思ったのは小学5、6年だが、…
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共に働く街を創るつどい2019 パネル 「省庁・自治体の障害者雇用は 共生・共働社会を拓くか?」 12月8日(日)…

12月8日(日)、越谷市中央市民会館での「共に働く街を創るつどい2019」を開催。 パネリストのトップは、埼玉県庁の正規職員で聴覚障害者の清水さん。 県の障害者雇用要綱にある「配慮に努めるものとする」という記載と改正障害者雇用促進法の「合理的配慮」とは似て非なるものだと述べる。その鋭い感覚の底には清水さんの小学校時代からの体…
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12.8(日) 共に働く街を創るつどい2019 「省庁・自治体の障害者雇用は 共生・共働社会を拓くか?」へどうぞ!

  今度の日曜日 12月8日(日)13:00~15:50 越谷市中央市民会館5F第4、第5会議室です!  共に働く街を創るつどい2019 「省庁・自治体の障害者雇用は 共生・共働社会を拓くか?」  パネリストは県庁職員として働く聴覚障害者・清水克彦さん、来年市からプラスティックリサイクル事業の受託を準備中の日野市のNPO法人や…
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<いっしょにいこうよ!」共に育ち学びあうための相談会・2019> 道徳ってなんだ? 11.10 @ぽぽら春日部

<「いっしょにいこうよ!」共に育ち学びあうための相談会・2019> 道徳ってなんだ?  道徳の教科化ってどういうこと?どんな授業をしているの?道徳って評価できるものなの?  こどもたちがいっしょに学ぶのに、どんな影響があるの? 11月10日(日) 13:30-16:30 資料代500円 ぽぽら春日部(市…
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就労移行支援「世一緒」の現場から 職場実習を通して通勤・就労の介助を考える 2019.9.11すいごごカフェ 佐藤…

もともと職場参加ビューロー世一緒の障害者スタッフで、就労移行支援「世一緒」ができてからその利用を始め、来春3月で早くも利用期限の2年になるがまだ就労に結び付いていない佐藤秀一さんが、8月に高齢者施設O園の清掃業務の職場実習を行った。9月10日のすいごごカフェでは、佐藤さん本人と就労移行支援「世一緒」の支援員・大塚さんと谷崎さんか…
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一人暮らしという宇宙の旅路で重度障害の私は     2019.9.4 友野由紀恵さん(世一緒金曜当番スタッフ)トーク

子どもの頃から施設が全世界だった 元々私はずっと施設暮らしだと思っていて、一人暮らしなど考えてなかった。東村山の養護学校の寮に3年間いて、それから整肢療護園に中学までいて、そして越谷養護学校高等部の寮に移った。 寮の生活で外に出るときは家に帰るときだけ。それもきょうだいが怪我したりすると、帰りたくても帰れないので、みんなが帰…
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「悪さはやったが不良じゃない」って? ある脳性まひ者の何気ない日々 -2019.9.18 萩原秀司さん(ぶあくのハ…

バカな俺の生誕 園長先生のスピード違反 母親に生まれたときの事を聞くと、俺は逆子で左腕を骨折しながら生まれてきたそうです。 、、、で生まれてから泣く事もなく息をしてなかったみたいで、院長先生が俺の尻を何度も叩いてやっとうぶ声を上げて、母親と院長先生がホッとしたのがバカな俺の誕生で、、、それからしばらくして、俺が脳性まひだとわ…
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黄金の午後から喪失の黄昏を経て ひきこもりが発酵させた他者・社会を語るー塚田正行さん 2019.8.7 すいごごカ…

8月7日(水)のすいごごカフェのゲストは、」塚田正行さん。肩書は「世一緒に来始めた人」としておいた。あらかじめ「街の風に身を委ねて」と題し、次のように勝手に書いておいた。 「失われた十年(二十年)―さまざまな職場を巡ったのち、いつしか『ひきこもり』とみなされ、母の知人、相談機関を経て、世一緒へ漂着。旅路の風景と思索を語る。」 …
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娑婆も地獄もトラウマもある地球がいとおしい!だからホノルルマラソンへ行きます!-2019.10.2 すいごごカフェ…

物心ついたらポリオ、父はいず母も出て行った 1950年2月東京足立区生まれ。生後ポまもなくポリオに。現在は、世界で99%は撲滅したと言われているけど、2週間くらい前、フィリピンで2人の子に発生した。日本では1960年が一番ポリオが発生した。 ぼくは小さい時から靴を脱いだら歩けない。当時、自分より年上のポリオの人に会ったこ…
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若き日の病気と回復の過程からつかんだ脱病院の暮らしの基盤を語るー畔栁聖治さん 2019.10.9 すいごごカフェ

今日話したいこと  春日部にあるグループホームテレサ(NPO法人精神障害者の自立生活をすすめる会)の代表をしている。精神病院で40年くらい働いた。32年ぐらい、精神科のケースワーカーをやった。そういった経過で感じたこと、わかったことを今日お話ししたい。 自分自身の病気と回復の過程の中から なぜこういう仕事…
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手話の旅人 荻野好友さん 旅は道連れ 人から人へ (7月31日すいごごカフェ)

ろう学校を転々とした子ども時代 1949年11月14日、新宿区若松町で5人兄弟の末っ子として生まれる。 3才で病気になり、国立第二病院に入院した。マヒが残った。 5才で立川ろう学校の幼稚部の寄宿舎に入った。3年後、新宿ろう学校の小学部に通った。 その時事故に遭い、ケガをした。1年位経ち、ビルが建つので廃校…
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10/13(日) 2019わらじ大バザー in せんげん台第4公園に向けて 「わらじ大バザー 七つの謎」

四十二年目のわらじ大バザーが迫っています。品物を提供して下さった皆さま、値付けやポスターなどでご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。どうぞ当日もおいでを。お礼に代えて、七つの謎を、こっそりお教えします。 謎1 なぜ大バザーなの? お金だけでなく、重い障害の人も含めてふだんは出会う機会がないさまざまな地域の人同…
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人々の暮らし合いから生み出される技(アート)のひろがり実感ーはじまりの美術館(猪苗代町)「わくわくなおもわく」展ト…

9月28日(土)、福島県猪苗代町のはじまりの美術館で開かれている「わくわくなおもわく」展会場で、そこに展示されている橋本克己画伯の作品をめぐり、「地域と障害―しがらみを編みなおす分解者たち」と題するトークに参加してきた。岡部兼芳館長が進行役で、私とわらじの会の障害者たち、そして近著「分解者たち」(生活書院)で見沼田んぼ福祉農園とわら…
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病気とは 医療とは 薬飲まず働く日々からの発信 ー7月24日 すいごごカフェ ゲスト:天野美和さん

事前のポスターでは「トリプルワーカー」と紹介していたが、冒頭「現在はダブルワーク」と訂正された。そのポスターに「今は薬を飲んでいないが、病気が出ないわけじゃない。それとどうつきあうか苦労している。障害者が働く現実は厳しいものがあるが、それに負けない心構えを語る。」と記してあった。 これを書いたのは、就労移行支援事業所「世一緒」…
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市役所で働く人たちー正職・非正規・民間・・・その働き方と社会のありかた (山下弘之さんを迎えて 共に働くまちを拓く…

9月13日(金)越谷市中央市民会館で、第54回共に働くまちを拓くべんきょう会を開催した。話し手は山下弘之さん。こちらで用意したタイトルは「市役所の仕事とは?そこで働く人は?-公契約条例とリサイクルプラザから」。 早々と当日の記事をfacebookにアップした内藤純さんがこう書いている。「民間に比べると、公務員の雇用形態による労…
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風の又三郎がアルバムをめくり始めるとき 7月17日すいごごカフェ・佐藤景子さんのトークから

どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ どっどど どどうど どどうど どどう 世一緒のポスティング職人だった  7月17日(水) キッチンとまとのカレーとコーヒーをいただきながらおしゃべりするLunch Café どっこいしょ の後に開かれたすいごごカフェのゲストは佐藤…
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筋肉少々帯 戦え!何を!?人生を!

通常学級で 自分以外は敵だと思った                  7月10日すいごごカフェ・ゲストトーク 坂西勇輝さん  全身の筋肉が劣化していくデュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気。現在、大袋で一人暮らしをしながら、パタパタに週3回通っている。  小学6年から車いすに乗るようになり、その前は誰とでも仲良くして…
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ロボトミーと傷痍軍人、また何か隠すのか?オリンピック (7.3すいごごカフェ:日吉孝子さんトーク)

ロボトミー手術のため一家で上京した時の光景から  1954年、北海道で最初(1879年~)の官営幌内炭鉱に生まれた。脳性まひ。その町から出たのは、障害者手帳を取るために2回札幌へ行った時しかない。5歳の時、ロボトミー手術を受けて機能訓練すれば障害が治るという話が東京から流れてきて、親が全財産をかけて手術を受けさせてやるといって、1…
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何者かになりたくて生き急いだ日々の果てに他者が ー6.26坂田幸子さん(ふれんだむメンバー)トーク「主婦として地活…

簡単な自己紹介:  社会福祉法人じりつから来た。せんべいを食べて前歯を折ったので、マスクをかけたままで。好きな人は1.だんなさん 2.ふなっしー 3.岩上さん(代表理事) コントロールが大変だった子ども時代: 学校では内気で泣き虫でいじめにもあった。靴を隠されたり、悪口を言われたり。母が先生に言うと、チクったろうとよけいにいじ…
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傷抱きしめ介護現場でー元世一緒スタッフ、いま介護現場で働く田辺雄太さん

6月19日(水) Lunch Café どっこいしょ& すいごごカフェ ゲストトーク:田辺雄太さん(障害者介護支援員) 「傷抱きしめ介護現場で」 家庭にも学校にも居場所がなかった子ども時代を経て越谷の祖父母の家へ。就労、離職後おやじ狩りで保護されたのち世一緒へ。ジグザグを経て介護現場で働く心は。 しんどいがなんとか楽しく働き続…
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雲南ー行田 そして職場参加 6月12日すいごごカフェ 元ムーミンママ・滝沢恵子さんを迎えて

雑多な人々、雑多な出来事が同時に在ることー世一緒の小さな公共 もう40年ぐらい昔、北越谷駅のすぐ近くの裏通りを歩いていたら、道端に桐箱の部品がずらっと並べて干してあった。それが何軒かの他家の前の道端まで、延々と続いていた。  いま橋本画伯宅の周辺は田園風景の中に町工場が点在しているが、それらの前の道路は工場の延長で、よく…
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加害を共にひらき弔う旅の途上でー安保法制違憲訴訟原告団共同代表・倉橋綾子さん/5.22すいごごカフェ

 5月22日のすいごごカフェは、ゲスト・倉橋綾子さん(安保法制違憲訴訟・埼玉原告団共同代表)による「憲兵だった父の遺したもの」と題するトーク。倉橋さんは同名の著書を書かれている(㈱高文研 2002)。ほかにもさまざまな著書がある。  「一昨年、軽い脳出血をやり、早く手当てをうけ軽く済んだものの後遺症が残り、声が出たり出なか…
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においを出し漂い1ミリずつ動く 山谷 理さん-当事者としての苦しみを他者の喜びに 

5月29日、毎月第4週の「すいごごカフェ」は、せんげん台の就労移行支援事業所「世一緒」の企画で開催された。この日のゲスト山谷理さんは、予めタイトルと短い説明を送ってくれていた。タイトルは「当事者としての苦しみを、自分と他者の喜びへ変える道」「私は閉鎖病棟への入院を経て、40歳から医療・福祉職へ転向しました。自らの過酷な体験を、やがて他者…
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共に働くー「公共」を問う 職場参加をすすめる会2019総会記念シンポ

   昨2日(日)、あちこちでイベントが同時に繰り広げられている中、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の定期総会と記念シンポジウムが開催された。  定期総会では、例年通り、事業報告は読み上げせず、越谷の世一緒やせんげん台の就労移行「世一緒」の障害者メンバーや一般就労している人々、さらに最近ひきこもりを脱して世一緒に関わり始め…
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