コロナ中間まとめ あやふやなまま煽られる危機感・ワクチン (2020.9.16 すいごごカフェ 水谷淳子さんトーク)

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検査方法、結果…すべてがあやふや

 PCR検査を要望する声がものすごく強かったけど、これは誰でも彼でもやればいいわけじゃない。これは遺伝子をほんの一部採って、増幅して検査をするものなんだけど、変異がとても激しいウイルスなので正確性は70%だと言われている。それに、身体の中でウイルスと身体が戦っている時期には、症状は出なくてもPCR検査を受ければ陽性になっちゃう。検査で「陽性と出る」のと「感染した」というのは、同じではない。だから、検査の「陽性数」と「実際の発症数」、病気になった人の中でも「重症」と「軽症」の人で分けないと。その辺がメディアではあやふやになっているし、知らないで感染している人がものすごくいるんじゃないかと思う。感染も第二波と言われて、感染者の陽性者数だけを見てると増えてるように見えるけど、検査数が増えているので割合としては全然増えていない。

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正確なデータは何処に

 そもそもどのくらいの率で死んでるか、重症化してるかという率がわからない。全国的なのは出てないんだけど、愛知とか東京では0.9とか。だからあんまり増える波ではないと思うんだけど、全体の患者数とか分母がわからず、全国的なデータが全く出てきてないんで私はイライラしている。ウイルスが入ってきた時に、防御のために身体から皮膚・唾液・粘液とかが出てきてシャットアウトしようとする段階(自然免疫)でほとんどの人が治っていて、今は半分くらいは感染が済んでいるんじゃないかって言われてはいる。

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日本では軽い?コロナ

 日本人はなぜ軽く済んでいるかということが世界的に語られているが、京都大の上久保さんという方が、日本人には新型コロナの免疫がもうあったと言っていて、なるほどなと思った。コロナウイルスの最初の発症が中国で確認された去年の11月には、ウイルスが弱かった。その時に日本人には抗体が出来ていたんじゃないかと。武漢で変異が強くなったG型が来た時には、もう抵抗力を持ったところに来たので、あまり死なないですんだんじゃないかって説。

 もう1つは、皮肉なことに日本政府が無策だったのが功を奏したのでは、と言われている。日本全国の医療施設を中心に、冬から春くらいまでに300名くらいの聞き取り調査をして、抗体検査をやったら66.4%に抗体ができていたと。ニュースを聞いてると、クルーズ船の頃のイメージがすごく強いんだけど、そのもっと前から感染が起きていたんだろうと。抗体検査のちゃんとしたキットができていないのも問題。ここから以上は正常にしよう、ここから以下は陰性にしよう、みたいな線引きが検査キットによって違うので検査結果が変わる。

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早急すぎるコロナワクチン承認

 ワクチンがいろんなところで開発競争されていて、アメリカのファイザー社から6000万人分、イギリスのアストラセネガ社から5000万人分など、早々と約1億回分のワクチンが合意されてお金も出されている。ワクチンを使って副作用が起きた場合、訴訟費用や賠償を国がするので、製薬会社は賠償金を払わなくていいという仕組み。ワクチンというのは普通研究開発から動物実験などを経て臨床実験をして、数年から10年くらいかかるのが普通と言われているんだけど、コロナでは、副作用が起きるかもわからないものをすぐにでも打った方がいい、という雰囲気になっている。中身が全くわからないから、あんまり慌てて打たないでいいと思う。ウイルスは生き延びていくために共存するようになっていくものが多いので新型コロナも数年経つと普通の風邪になると思っているんだけど。

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