テーマ:生きる

「発達障害」ってなんだ? Tくんの暮らしと文化

これは、今年の1月8日夜の写真。月刊わらじ編集作業を終えて。右端は数年ぶりに参加のTくん。実は5月から大晦日まで髪もヒゲも伸ばし放題でひきこもっていた。  現在もひきこもり継続中で完全に昼夜逆転ではあるが、この朝枕元で声をかけたら参加するというので送迎した。少し早い啓蟄の兆し。  自分のことを語らせたら聞いてて眠くなるほどく…
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わらじの会編「地域と障害ーしがらみを編み直す」に寄せられた感想紹介します

「地域と障害ーしがらみを編み直す」(わらじの会編;現代書館発行 2010)への全国からの感想を紹介する。 「しがらみ」という発想気に入りました                えんぴつの家 松村 敏明(神戸市) 4月の半ばをすぎて、毎朝の寒さに弱っています。皆様ご活躍のことと存じます。 「地域と障害―しがらみを編…
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施設・病院と向かい合い地域で生きてきた30数年のまとめ的エピソード集 Ⅳ

上の写真はGH・CHテレサ勉強会「開かれた病への模索 精神病って…あなたのイメージは?」 1961年から昨年8月退職まで半世紀にわたり精神科病院で臨床心理の仕事をして来られた赤松晶子さんのお話。  1933年生まれの79歳。初めて働いた病院の大部屋で後ろから患者さんに「朝鮮人!」と言って叩かれた。当時は自分も白衣を着ていたので白い服…
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施設・病院と向かい合い地域で生きてきた30数年のまとめ的エピソード集 Ⅲ

金曜の夜はもう30年橋本宅手話会(上の写真)。  聾唖、下肢まひ、弱視で就学免除にされ一室にとじこもって暮らしてきたため、19歳になるまで簡単な身ぶりしかいらなかった画伯は家族にはささいに思えることから大爆発し家を壊し家族を傷つけることもしばしばだった。  わらじの会で街に出て画伯が変わり始めた30年前、以前から申し込んであった県立…
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施設・病院と向かい合い地域で生きてきた30数年のまとめ的エピソード集 Ⅱ

我が家の本棚を整理していたら出てきた貴重な歴史資料。国立コロニーのぞみの園 田中資料センター編 「わが国精神薄弱施設体系の形成過程-精神薄弱者コロニーをめぐって」(1982;特殊法人心身障害者福祉協会) かって同園に勤務されていた尊敬する先輩から恵贈いただいた本。1960年代後半から70年代にわたって、国、都道府県によって広大な…
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施設・病院と向かい合い地域で生きてきた30数年のまとめ的エピソード集 Ⅰ

今回はとくに長くなるが、私たちの「地域で共に!」そして「施設、病院から地域へ!」という取り組みの歴史と思想をシリーズで(Ⅰ~Ⅴ)まとめておきたい。なおこれらはここ数ケ月のfacebookに載せた記事のまとめなので、つぎはぎ的な印象を受けるかもしれないがご容赦を!まず最初のエピソードから…。正月に見舞った水谷母の病室の窓から日本初の重症心…
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現在を生き抜く「老障介護」 ー 少子高齢化社会論への違和

この写真は毎週金曜夜30数年間続いてきた「橋本宅手話会」の情景。手話会を始めたのは、聾唖・弱視・下肢まひで家に閉じこもって大人になった橋本画伯に重症心身障害児施設から入所決定が下りたが、家族はわらじの会で街に出始めて明るくなった画伯に希望を持ちもう少しやってみようと入所を取り下げた、その代わりに会として「週1回くらい様子見がてら手話…
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謹賀新年 1年のまとめと新刊のご案内を

あけましておめでとうございます。最近facebookばかりアップしていて、ブログにかかれず…ここでちょっと挽回。元旦登山のシダンゴ山からの初富士。約半世紀前の学生時代、ちょうど今見えている八合目(3000m位)あたりで冬に滑落停止訓練をしたのを思い出した。それ以来富士山は眺めるだけ。 この写真は、寝坊して初日の出が拝めなかった人に…
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自立援助ホームの現場から ― 門平さんの話を聴いて考えた

社団法人埼玉障害者自立生活協会ブックレット編集委員会の拡大勉強会。今夜は編集委員の一人である門平公夫さんの「自立援助ホームの現場から」。  ずっと児童相談所職員として働いてきた門平さんが定年後関わり始め「いつものようについ」深入りしてしまい職員として夜間当直体制にまで組み込まれている同ホームに入居している青少年群像をきく。 …
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