協同労働フォーラム―一点突破はないがはずせない一点

  一点突破はないがはずせない一点  筆者が事務局長を務めるNPO法人障害者の職場参加をすすめる会は、地元で「仕事おこし懇談会inこしがや」という集まりをもっているが、そのきっかけは2012年全国協同集会が埼玉で開かれ、そこに招かれて参加したこと。地域でも暮らしの中から共に働く仕事を創り出してゆこうと上記懇談会を立ち上げた…
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障害女性ピア日吉さんの「絶対に産むぞ」 に共感 (松山さん感想文)

冒頭の写真は、2017年度毎週水曜の午後、職場参加ビューロー・世一緒を会場に、42回にわたって行われた「すいごごカフェ」の8月23日、世一緒のファシリテーター・日吉孝子さんがゲストとなり、三つ子を生み、育てた話をしたときのもの。左の後姿が、以下に紹介する感想文の筆者で、聴覚障害者の松山美幸さん。その右が日吉さん。  日吉…
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続報・強制不妊手術 自治体は実態解明と被害者復権を急げ

;昨年の総合県交渉の宿題 誠意もって答えてほしい 私たちは昨年8月31日、埼玉障害者市民ネットワークと埼玉県との総合県交渉2日目で、強制不妊手術の問題をとりあげた。その時のことを最近(2月15日)のfacebookに書いたので、以下に再掲しておく。  「私たちは、昨夏埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)によ…
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強制不妊手術―埼玉県 黒塗りの情報公開文書からわかること

上記はある新聞社が埼玉県に対して「強制不妊手術に関する一切の資料」の情報公開を請求して、現段階で開示されている膨大な資料のファイル。  ほとんどすべてが黒塗りされており、これでは何もわからないからと、いただいたもの。同社だけでなく、複数の新聞社等が情報公開をかけ、同じ資料を得ているとみられる。なお、埼玉県は、いまのとこ…
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黒田流「共生の技法」―矛盾を友として(2月14日すいごごカフェから)

●黒田流「共生の技法」  2月14日のすいごごカフェのゲストトークは、世一緒の障害者スタッフである黒田さんにお願いした。  黒田さんは年間を通して主に週末や祭日を、露天商のアルバイトに費やしている。金魚すくいなどでなじみの親子もおり、その仕事が気に入っている。  だから当初は就労支援センターの相談者として出会っ…
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障害者制度改革 埼玉セミナー Part9 地域からの声で動かそう

(一社)埼玉障害者自立生活協会(坂本さとし理事長)主催・埼玉障害者市民ネットワーク(野島久美子代表)共催の障害者制度改革埼玉セミナー Part9のご案内です。 障害者制度改革埼玉セミナー Part9  「バリアフリー法改正」・「障害者基本法改正」           ――2つの改正案と私たちのくらし</spa…
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うんとこしょ―梅見 生活クラブ・内山さんと画伯と暮らしの歴史を歩く

 うんとこしょ―共に活きる街の介護人養成講座、年度末を飾るお出かけ企画「梅林公園に行こう」。越谷市の梅林公園は東武スカイツリー線の北越谷駅と大袋駅の中間地点にある。そこで、希望をもとに、集合地点を二つの駅に分けた。また、これまでの積み重ねを踏まえて、生活クラブ生協越谷ブロックから参加しているメンバーに、障害者宅や近くまで迎えに行って…
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なんでもやってくることで形になった―巽さん親子のまちびらき

 今回は2月7日に開催した世一緒すいごごカフェのゲスト、巽孝子さん・優子さん親子のトークを報告する。タイトルは「知的障害にも全身性」。 ―全国でただ一つの知的障害者介護人派遣事業―  タイトルの意味は、全身性障害者に介護人派遣事業があるのなら、知的障害者にも介護人派遣事業をということ。  すいごごカフェのチラシでは、「…
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娘と共に街で――教育・福祉問い続け生きてきた小野さんのルーツ

   娘も一緒にこの街で    1月31日すいごごカフェ 小野達夫さん(所沢・教育と福祉を問い直す会,自立支援ホームとことこ) ――今も毎日発作のある知的障害の娘さんを、小・中とも近所の学校で共に学ばせ、専門学校へも。制度がさらに人を分ける時代にどう共に生きるのか、自らに問う。  (  花形…
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障害者殺しの歴史直視せぬままの「地域共生社会」って?!

月刊わらじ2月号「小さな新聞」に引用されていた1月26日の埼玉新聞の記事を読み、驚いた。 「『不良な子孫の出生防止』を目的に1998年まで存在した旧優生保護法を巡り、知的障害などを理由に不妊手術を施されたとみられる個人名が記された資料が、埼玉など19道県に約2700人分現存していることが、25日、共同通信の調査で確認された…
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老障介護を生き抜くしぶとさのルーツ―ミツエさん「織子の青春」

 1月24日のすいごごカフェのゲストトークは、橋本ミツエさんにお願いした。ご存じ橋本克己画伯のお母さん。  すでにこの日の速報をfacebookにアップした。以下の通り。   《facebookから-1.24すいごごカフェ ミツエさんのトーク》   NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の活動拠点「世一緒」で昨…
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労働差別と闘い解雇された30数年前-正木さんの語る共生のヒント

 1月17日(水)、この日は第3水曜なのでLunch Cafe どっこいしょと称して、仕事おこし懇談会inこしがやとタイアップしたランチイベントの日で、12:00から世一緒で懇談会メンバーのワーカーズコレクティブ・キッチンとまとのカレーが食べられる。そして、13:30からはいつもの水曜と同じで、すいごごカフェが開かれる。 …
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ブラック労働でトヨタ支え無資格スーパー介助者に転身の大坂さん

 筆者が事務局長を務めるNPO法人障害者の職場参加をすすめる会の事務所である職場参加ビューロー世一緒で毎週水曜日開いている「すいごごカフェ」の報告が、昨年の末で途切れている。機関紙である「職場参加ニュース」NO.57の発行に時間を割かなくてはならなかったためだ。これから徐々にアップしてゆく。  このすいごごカフェという「場」の…
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NPOと労働組合のコラボとはーネット21運動シンポに参加して

12月9日(土)「シンポジウム&交流会『異文化交流』から『協働』のステージへ ネット21運動でつながるNPOと労働組合という集まりに参加した。(上の写真は彩の子ネットの鈴木さんより)  さいたまNPOセンターからの声かけに応じ、職場参加をすすめる会と越谷市職の協働について、市職委員長の森田さんと事例報告をした。以下の当日写真は…
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冴え渡る自立・共生節―野島久美子の限界芸術 12.6すいごごカフェ

職場参加ビューロー・世一緒で4月以来毎週水曜に行ってきたすいごごカフェ。12月6日のゲストトークは、埼玉障害者市民ネットワーク代表・野島久美子さん。  当日の写真撮影は、世一緒サポーターの直井さん。そして、野島さんの語りのメモ(青字部分)は、筆者の秘書介助者を務めてくれている宮川さん。なお、筆者がもっている歴史的…
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うんとこしょー共に活きる介護人養成講座 みんなで一緒にBBQ!

今週末です! うんとこしょー共に活きる介護人養成講座 12月の企画 12月9日(土)11:00~14:00 場所:生活クラブ越谷生活館ふら~り  越谷市東越谷3丁目6-23 (越谷駅東口よりバス 東越谷3丁目下車すぐ) 048-965-6725 参加費:500 円 主催:生活クラブ越谷ブロック地域協議会、NP…
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こんな自立生活もある―わらじの会代表・藤崎稔さんの語り

藤崎稔です。武里の団地に一人で暮らしています。 すいごごカフェ 11月29日(水) 藤崎稔さん(わらじの会代表) こんな自立生活もある  18歳の夏、スウェーデン。全介助でモーターボートを運転し、看護師の妻と暮らす彼に出会ってからのジグザグ、すったもんだのおれ流自立生活を教えよう。 (社福つぐみ共生会職員・内藤純…
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時代も世代もくぐりぬけー共生の幻像へ 平岩さんとすいごごカフェ

 11月22日のすいごごカフェにはゲストとして、平岩和好さんを招いた。本題の内容については、筆者の秘書介助者である宮川さんがまとめてくれた記録を後ろに掲載する。ただ、平岩さんが何者であるか、初めに紹介しておこう。  平岩さんは、もう40年近く前から一家でわらじの会に参加している。このごろでは、娘さんたちが夫や子供を伴って顔を見せた…
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分ける制度を共に活きるために使えるか―すいごごカフェに託すもの

 NPO法人障害者の職場参加をすすめる会では、今年度4月当初から毎週水曜の午後を「すいごごカフェ」と称し、毎回身近な地域のさまざまな人をゲストとして招き、その人の半生や仕事、活動などを語っていただくイベントを重ねている。 冒頭の写真は、11月22日のすいごごカフェ。ゲストは銀座の和装小物店の老舗「平野屋」の平岩和好さん。…
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「協同労働の協同組合」法制定推進フォーラムに参加した

11月11日(月)、病院での検査が入っていたので欠席の予定だった「協同労働の協同組合」法制定推進フォーラムに、体調があまりよくないという理由だがその検査を延期したので、思いがけず参加することができた。  NPO法人障害者の職場参加をすすめる会として、仕事おこし懇談会inこしがやの縁で、このフォーラムに実行委員会段階からかか…
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仙台国際ホテル障害者従業員差別への抗議申し入れに賛同要請

ゆめ風基金を通して、仙台のCILたすけっとから、「仙台国際ホテルの障がい者従業員への暴言・暴行について、CILたすけっとでは抗議申し入れ」への賛同要請が届きましたので、ご案内します。 みなさまへ ゆめ風ネットみやぎの仙台たすけっとから仙台で起きた障害者女性への暴行に対する抗議文のお知らせが来ています。 賛同人になってく…
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知らない街への旅路で見直す人と人の暮らし合い―内山豊美さん

   今年4月から毎週開催しているこのすいごごカフェ・ゲストトークを、筆者が事務局長を務めるNPO法人障害者の職場参加をすすめる会では、定款上の3番めの事業である「障害者の就労・生活支援のための資料収集と情報提供に関する事業」として位置付けている。 「障害者の就労・生活支援のための資料収集と情報提供」というと、障害者や事…
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介助?自立?能力?―暮らし合いが編み出す多様さ 〈わら細工〉

 わら細工ニュース10月号が届いた。 ケアシステムわら細工、入会金1000円、年会費1000円で毎月楽しめるA4版フルカラー 8ページの情報誌。  それよりも何よりも、この情報誌の真髄は、「介助とはかくあるべし」という、現行制度の前提になっているこわばった観念を、現実の地域の暮らしと仕事の多様・多彩なありようを示すことによって…
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現代労働組合研究から障害者等も共働・協同する街を探る飯島さん

1.越谷のまちづくりと人をつなぐ  職場参加ビューロー世一緒(よいしょ)でこの4月以来、毎週水曜日の午後に行われている「すいごごカフェ」、10月3日(水)のゲストトークは、飯島信吾さん。世一緒のHPをはじめ、仕事おこし懇談会inこしがや、越谷水辺の市などのHPも飯島さんが立ち上げ、常時更新していただいているインターネット事…
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街の幸・人の幸みなぎる秋雨のわらじ40周年記念大バザー

40周年を迎えたわらじの会の大バザーが、雨の日曜日、せんげん台第4公園で開催された。写真は高級衣料品売り場。雨の冷気を吹き飛ばす3人の霊気!励起! テント、ブルーシートによる雨除けは限界あり、売り場を通常の3分の1以下に縮小して行った。順延してもまた雨になる可能性があり、スケジュールも押している。  ここは本部テント。…
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だいじょぶよ ジタバタと共に生きよう―月刊わらじ10月号発行

月刊わらじ10月号(特集だいじょぶよ)の共同製本作業が、10月11日、くらしセンターべしみで行われ、全国に発送された。  上は共同製本作業のようす。  そして上は、製本作業の後、手づくりの昼食を終えて、参加者のひとことメッセージを仕切る編集長・巽の雄姿。  盲ろう下肢マヒの橋本克己画伯も、ひとこと。本日は参…
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いま地域に問われる「仕事」、「働き方」はー即売会での出会いから

 9月30日、Select Fair(生活クラブ×13生産者展示即売会)に出かけた。 展示即売会の会場前で同時開催された「家族で楽しめる出展ブース」に、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会として、ケアシステムわら細工の協力を得て、車いす体験コーナーを設けたため。 うんとこしょ―共に活きる介護人養成講座で結ばれた縁から…
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季刊福祉労働:障害者の「働き方改革」 に沖山、山下が書いた!

 季刊福祉労働156号 特集:障害者の働き方改革 に、沖山さんと筆者の原稿が掲載された。  沖山さんの「共に働く街を拓く:障害者就労支援の経験から」には、1980年代後半に埼玉で「職場参加」という「ちょっと人を食ったような言い回し」に出会い、衝撃を受けたことや、越谷市障害者就労支援センターでの取り組みが書かれている。  …
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怒りネット・古賀さん:厚生労働省交渉と10.27大フォーラム呼びかけ

 怒りネットの古賀典夫さんより、9月29日の厚生労働省交渉と10月27日の「骨格提言」の完全実現に向けて10・27大フォーラムの賛同呼びかけが届いたので、ご紹介する。その前に若干、筆者のコメント。(なお、埼玉障害者市民ネットワーク主催の勉強会にかって古賀典夫さんをお招きしたときの記録は以下を参照。  http://yellow…
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台風一過の山で-故五十畑サク子さんと越谷市職・70年代末の記憶

台風一過で猛暑が戻ってきた9月18日、せんげん台西のバザーモノ集めを一回りして、家へ戻るために安ノ堀の端を歩いていたら、上流のわずかな空間に青い山の影が見えた。あれはどこだろう、方角からすると赤城かなあなどと考えながら歩いていたら、急に山々を眺めたくなった。昼食を終えたのはもう二時過ぎになっていたが、連れ合いと二人、とにかく低い山…
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