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zoom RSS 高齢者・障害者・外国人も共に―「地域で働きたい会社」 クリタエイムデリカ社長 栗田美和子さん迎えて

<<   作成日時 : 2016/04/30 18:28   >>

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「宙ing 佐野なな子展」 お試し画廊喫茶@世一緒 が、4月11日(月)〜15日(金)の5日間開催された。

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 世一緒に滞留していた障害者スタッフたちが一般企業や就労A型等に出て行き、昼間は障害者スタッフがいずサポーターだけの日もある現在の世一緒。そのため、この画廊喫茶のホールスタッフも、たまたま職場が休みだったり、職場の人間関係で悩み相談に来たりした元スタッフや最近来たばかりの人にも出番が。

 で、いろいろな顔ぶれが入れ代わり立ち代わりしながら、面白い画廊喫茶だった。

 5日間とも、ゲストを招いて、1時間半〜2時間のトークを行った。今回は「街のお仕事人」と題して、多彩な顔ぶれ。
 
 今回は、初日の栗田美和子さんのトークをご紹介する。

  障害のある人々が地域で生きるというと、すぐ「支援」だ、「社会資源」だという話になりやすいが、もっと大事なことは他の人の生きざまとすれちがったり、ぶつかったりしながら生きることだ。互いの他者性を生きること。「支援」は、その行為の一面となって初めて生きるのだ。このゲストトークは、まさにその一場面だった。
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 初日は食品総合メーカーのクリタエイムデリカ社長・栗田佐和子さん。世一緒の並びにパスタのカフェ「サルーテ」を昨秋開店され、その時たまたま画廊喫茶をやっていてのぞかれたのが縁。
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「サルーテ」は高齢になって退職した社員の継続雇用の場とは聞いていたが、朝早く目が覚め、夜は早く寝る高齢者の生活リズムに合わせ、モーニングサービスをやり、夕方には店を閉めるという働き方。ただし、その夜や休日の店を、地域の人たちのパーティや宴会に貸し出し、好評を得ている。

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 それでもまだ赤字でそれをクリタエイムデリカ本社の利益で補っている状況をなんとかするため、水耕栽培で雑菌の少ない野菜を作りそれを食材に用いる作戦を準備中とのこと。

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 元世一緒スタッフで同社で働くKくんともよくつきあっていただいている社長。

ミャンマー人や中国人の社員の家族の滞在許可などで、一緒に入管に出かけることもしばしばだそうだ。
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 また、最近家族に要介護の成員を抱える人も増え、その際の福祉制度や関係機関のことを、障害のある家族と長年生きてきた社員から助言してもらうようにするなど、社内ピアサポートを実践していることが、エネルギーの土台にあることがわかった。
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上はクリタエイムデリカのHP。「地域で働きたい会社」と書かれている。
 

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