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zoom RSS 世一緒の画廊喫茶二日目―市立就労訓練施設の事業紹介 終って橋本画伯がご近所回り

<<   作成日時 : 2015/09/21 18:02   >>

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職場参加ビューロー世一緒の画廊喫茶ウィーク2日目の火曜日。橋本克己画伯は自らプロデュースする「絵日記の旅」ご一行と午前中から登場。世一緒の店頭には、今朝、市内平方の有機農業家・倉川秀明さんの畑に、世一緒のスタッフAくんとサポーターで元越谷特別支援学校進路指導教員だったUさんが出かけて収穫してきたばかりの空芯菜が並ぶ。
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 午後のゲストトークは、司会は火曜日の当番スタッフAさん。元自衛隊員で統合失調症。精神科病院院内デイケアも利用し、両親を自宅で介護しつつ暮している。ネクタイがきまっている。
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今日のゲストは、市立障害者就労訓練施設しらこばとの施設長・竹村さんと職員の渡辺さん。同施設は障害福祉サービス事業所(就労継続B型、就労移行)とふれあい・相談等の2つの機能をもち、市社協が指定管理者。お二方は後者の機能の担当。これまでも同施設が実施したこころのアート展やしらこばと専門講座等に、当会のメンバーが時折参加している。
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今年は6月から市障害者就労支援センターの運営が当会から市社協に移った。竹村さんは社協だより最新号を掲げた。その一面に「越谷市社協が取り組む障がい者の就労に向けた一体的支援」と書かれている。就労訓練施設、就労支援センター、そして障害者福祉センターこばと館という「3つの施設、機能を有効に活用することで、一人ひとりに合った就労のカタチ、生活のリズムを見つけることができます。」と。
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 就労訓練施設が新規事業として実施する「しらこばとチャレンジ」は、毎週日曜日の11:00〜12:00、「就労に対して意欲のある障害者」各日先着10人に対し、読み・書き・計算の自主的な学びの場を提供するというもの。当会が就労支援センターを受託していた時にも、ひきこもりが長い人などにロビーで行っていた活動と似ている。
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 また、「しらこばとサロン」は、毎月第2土曜日10:00〜12:00に自由に集まって交流する場の提供。社協というとお役所以上にお役所的という印象が強いが、こうしたフリーな空間をひろげてゆくことは大歓迎であり、お二人に期待したい。
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ただし、サービスのメニューが増えれば増えるほど、利用する側は自分に合ったメニューを選んでいるつもりが結果としてメニューによって選ばれている構造になってゆく。きめ細かいサービスが、人を細かく分け隔てることにつながりかねない。

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 だからこそ、提供する側も利用する側も、サービスを施設内に限定せず、一緒に地域・職場に参加し、一緒に動きながら実地検証してゆくことが問われてくる。障害者と支援者だけの気持よい居場所を作る以上に、地域・職場をいろんな人がいる居場所にしてゆくことが大事だ。あらためて当会の活動の必要性を確認させられる。  
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 今日のトークには、くらしセンターべしみの利用者等が職員と共に街に出るグループワーク「あもんず」の面々も参加。
 
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トーク終了後、絵日記の旅は、来月のわらじ大バザーに向けた物品提供を呼びかけるチラシを、担当の荻島地区に配布。画伯は自宅周辺を担当。視えなくなり自力走行が無理になった画伯は、ご近所回りができるこの活動が大好き。脳内の地図と照合しつつ回遊を楽しむ。

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Yさん方の内職仕事のプレハブでは昨年まで出てきたおばあさんがデイサービスに行き、今年はお嫁さん。

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 Oさん宅は病気がちだった奥さんが畑の野菜を農協の店に毎朝もってゆくことで元気回復し、今日も夫婦で畑に。

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 いつもの町工場では犬が迎えてくれた。

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