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zoom RSS 四半世紀前の切り捨てが縁―かっての高校教員と出合い直し (TOKO春休み勉強会)

<<   作成日時 : 2014/04/10 00:22   >>

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こんな出会い直しが、またあった。冒頭の写真は3月27日、春日部で行われた「春休みTOKO勉強会」。

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講師の八藤後忠夫さんは、1989年春の県立高校入試で、猪瀬良太さんを定員内不合格にした蕨高校定時制の教員だった。
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八藤後さん他4名の教員は一貫して受け止めようと主張してきたが、「養護学校に行くべきだ」という教員が多数を占めた。(上は当時の埼玉新聞)

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八藤後さん達は、不合格になった良太さんの自主授業参加も支えた。(上は当時の埼玉社会福祉研究会「通信」から:1989.10.11発行)
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あれから四半世紀。いま八藤後さんは、北越谷にある文教大学教育学部特別支援教育研究室の教授として、主として特別支援学校や特別支援学級の教員をめざす学生たちを教えている(上の写真は、今年2月に八藤後さんの教え子の大学1年生16人が、筆者が日常いる障害者職場参加ビューロー・世一緒で見学実習を行った時のようす)。
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なぜ、特別支援教育なのか?「共に学ぶ」にこだわるTOKO(わらじの会どの子も地域の学校へ・公立高校へ東部地区懇談会)の親子の勉強会にお招きした(上の写真)。

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講演では、良太さんが蕨高校定時制受験の日、試験監督の女性教員に近寄り服のリボンを直した後、彼女が良太さん受入れ反対から賛成に転じた事例等が語られた。彼女は、最近「障害って何かわからなくなった」と述べたそうだ。(上はやはり埼玉社会福祉研究会「通信」から:1989.3.17発行)

八藤後さんは「差別する自分との出会い」の重要性を指摘した。

良太さんの父・良一さんの「あたりまえに差別を受ける」に通じそうだ。

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勉強会には、ゼミの「組頭」で障害のある弟をもつ学生さんも参加した。(以上、月刊わらじ4月号表紙より)

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