共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す

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zoom RSS TOKO野外おしゃべり会 「共に」の原風景とは?

<<   作成日時 : 2011/05/14 00:26   >>

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「障害のある人もない人も地域で共に!」  こう言ったときのあなたのイメージは?

 たとえば、上の写真。たしかに「共に」だ。しかし、現実には、日本社会全体として、障害のある人は5.8%といわれる。それに対して、この写真では40%。

 本来の「共に」のイメージは、写真のように14人の人がいたとして、障害のある人は1人いるかいないかということになる。

 加えて、現実には、この30年、特に介護保険以後の10年、教育、福祉、雇用の各分野で特別な枠が拡大し、障害のある人がない人と「共に」いる状況は、少なくなっている。

 だから、地域で「共に」学んでいる障害のある子と親が、逆に「孤立」しているかのように見られてしまうし、思わされてしまうというパラドックスが生じる。

 今日は、共に学び育つためのTOKO野外おしゃべり会。好天に恵まれた県民健康福祉村にはピクニックにウォーキングに、たくさんの人々が来ている。

 やがて、子どもたちは、父ちゃんやきょうだいたちと一緒に、人々の情景の中にまぎれ、見えなくなった。

 「障害のない人」は「障害のある人」にとっての目標ではない。

 「共に」は「障害」を克服するための環境などではない。

 「ある人」と「ない人」だけでなく、子どもと大人、女と男、街の人と村の人、働く人と働いていない人、異なる立場、出自の人が互いに一緒に暮らすこと。必ずしも仲良くではなく、ぶつかりあいも含めて。ただそれだけのことなのだ。(月刊わらじ5月号表紙より)

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