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zoom RSS 福祉極楽 蟻地獄 空即是色 観自在―絶品!2010わらじクリスマスビデオ

<<   作成日時 : 2010/12/31 23:48   >>

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わらじクリスマスビデオとは、ひそかな固有名詞。わらじの会発足以来毎年開かれている「みんな一緒のクリスマス」の当日会場でのみ観られる蜃気楼のような存在。

速報!2010みんな一緒のクリスマス当日情景のスライドショーを、無料サイト「デジブック」にアップしました(1月8日)。30日間で消えますので、お早めにご覧ください。→http://www.digibook.net/d/8995e357819eb95cfc487792ee53e51b/

スタッフ、キャストとも、わらじの会の周辺にいる人々。それでいて、会の活動紹介や行事の記念ビデオなどではない。来た時が会員という会のモットーに即して、その日初めて参加した人、今後参加することはないであろう人をも、イメージの世界の旅の仲間として迎え入れようとする、創造的な作品を常に目指してつくられてきた。
吉田弘一監督によるこのクリスマスビデオは、いずれもドラマ仕立てであり、時代劇やアクション物、さらにはワイドショー物など、その年ごとに新たなジャンルを切り拓いてきた。また、わらじの会の周辺でさまざまな人々が入り組んで生きる中で生成するお笑いやお涙を存分に盛り込みつつ、ピリリと毒の味も利いた場面転換の早い4コマ長編のような組み立てとなっている。そして、全体を貫くテーマとして、わらじの会をはじめとする活動が地域で共に生きる体験を重ね、それらを地域・行政が受け止めて拡がってきた福祉の自己増殖化に対する、痛切なふりかえりと今後の課題の提示がある。
その日発表された作品は、その後折に触れて、わらじの会の活動の日々の中で、想い起され、語られるが、再演はほとんどなされたことがない。その旬のただなかにおいて食され、その後は地下に封じられて、長い醸成の時間を送る。いわば、わらじの会のタイムカプセルのような存在。

そんなマニアックともいえるわらじクリスマスビデオ作品群だが、ここ3年間の眠りから醒め、久々にできあがった2010わらじクリスマスビデオは、観た人から、これはほかの集会なんかで上映したいよねという声があがった。面白さは抜群だが、わかりやすい。といっても答えを示すわけではなく、課題を整理しているという意味だが。
では、いくつかのシーンを見ていただきながら、あらましを紹介しよう。
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冒頭シーンは、盛り場をあてもなく歩く青年。彼、田邉は職場に行くのがいやになり、家族ともぶつかり、家出した。

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デイケア・パタパタでは、職員の吉田久美子と金子ゆかりが、占いの話をしている。旅行先で出会いがあると占いが出た金子だが、クリスマスの準備で休むことができない。

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柿が苦手な金子は、もらった柿を道端の仏様に供え、「いい出会いがありますように」と祈る。

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夜、金子が一人でパタパタに居残っていると、奥の納戸から菅野秀吉扮する「かんの ん」が出てくる。

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閻魔様かと怯える金子さんに、「かんの んです」と答え、昼間もらった柿は渋かったがおいしかったので、お礼に旅行をさせてあげると言う。

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納戸はタイムマシンになっていたのだ。

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そしてめくるめく時間旅行のはてに金子が着いたところは…

来年につづく
http://yellow-room.at.webry.info/201101/article_3.html

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