共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す

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zoom RSS 写真で見る―共に学び・働き・暮らしあう埼玉年表1978〜2009 参考にして!

<<   作成日時 : 2010/05/25 19:21   >>

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このブログによく載る社団法人埼玉障害者自立生活協会と埼玉障害者市民ネットワークの歴史を写真でご紹介。まずは、この二つの組織が誕生する直前の1990年、埼玉社会福祉研究会主催「春よ来いパレード」。この時は、猪瀬良太くんらの県立高校入学を求めて、大人の障害者達が1ケ月にわたって、教育局の廊下に「リレー座り込み」を敢行するも、成果なく終わって間もないころ。今度こそ春を招こうと降臨した女神は、現ネットワーク代表の野島久美子さん。その脇にエプロン姿で、しずしずとつき従う若かりし頃のブログ案内人の姿も。

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上の写真は、1986年の「国際障害者年サイタマ5年目のつどい」のワンシーン。講師として招請した故・坂本博章さん(大阪青い芝の会会長)と高橋儀平さん(うさぎとかめ・現東洋大学教授)。この「つどい」をきっかけに、それまで県内で別々に活動していた普通学級就学運動と生活づくりの活動、そして差別糾弾告発の運動が、同じ土俵に合流しました。

 そもそも埼玉には、東京から放射状に国鉄、私鉄が伸びており、県内でつながるよりも、東京のほうが近いといったアクセス上の事情もあり、先駆的な活動をしているグループの多くが、東京のグループと密接につながっていました。そのぶん、県内にどんな団体があるのかについても、どちらかといえば関心が薄かったのです。しかし、国レベルでも、全国的運動のレベルでも、「地域」が焦点になり始めていました。

 なお、92年に社団法人埼玉障害者自立生活協会(初代・押田赳夫理事長・故人)と埼玉障害者市民ネットワーク(初代・八木下浩一代表)が発足するまでは、それらの母体となった埼玉社会福祉研究会(八木下浩一代表)が、全県的なイベントや総合県交渉(福祉や特殊教育に限定せず、労働、住宅、街づくり、高校などの県施策全体にわたっての交渉という意味でこう名づけた)の事務局を担いました。


共に学び・働き・暮らしあう埼玉のつながり年表


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1986年 国際障害者年サイタマ五年目のつどい(写真)。障害者・関係者の分科会と親・教員達の分科会。


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1987年 埼玉社会福祉研究会拡大事務局合宿。サイタマ中間年のつどい(写真)。総合県交渉スタート。


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1988年 高校入学求め知事応接室3泊4日(写真)。ケアと住まいの公開研究会。生活ホーム、デイケア制度化。


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1989年 吉川高校で自主入学式(写真)。89サイタマのつどい。全身性発足。社団法人設立準備会発足。福祉八法改正。


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1990年 教育局廊下にリレー座り込み1ケ月(写真上・中)。浦和共生ひろば・春よこいパレード(写真下)。子供の人権ネット。

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1991年 社団法人埼玉障害者自立生活協会と障害者市民ネットワークが分化(写真)。障害者一斉受験。第1次県内巡礼。最終年のつどい。交通アクセス。


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1992年 知事が畑氏から土屋氏に。(社)障害者自立生活協会設立。増田裁判開始(写真上)。第2次県内巡礼。ピープルファーストシンポ(写真下)。


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1993年 労働省の地域障害者雇用推進総合モデル事業。増田裁判方針転換(写真上)。自立生活と共生シンポ(写真下)。


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1994年 県営住宅入居のしおり訂正。県障害者施策推進協議会設置で委員。第3次県内巡礼(写真)。

1995年 社団(自立生活協会)でPわーく、豆の木等含む事業所。街づくり条例でき委員。被災地復興スポーツ大会。

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1996年 県教育局、初めて定員内不合格の数を公表。共に生き共に働くセミナーU.第4次県内巡礼。


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1997年 県障害者プラン審議開始。共同連全国大会in埼玉(写真上)。県庁内福祉の店・アンテナショップかっぽ発足(写真下)。デイケアシンポ。

1998年 くらし見学会。解放同盟人権シンポ。精神医療を糾すシンポ。雇用モデル事業で知事に提言書。


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1999年 増田裁判判決、分けるな共に集会。バリアフリーマップの調査を受託。住宅見学会。ケアマネ養成研修。見沼福祉農園(写真)。

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2000年 全国交流事業(写真)。住宅見学会。デイケアシンポ。就労支援で4団体要望書。地方分権一括法施行。



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2001年 教育・保健・福祉の連携シンポ。定員内不合格確認書。かっぽフェスタ。職業開拓推進事業。通勤体験。学校教育法施行令改定に対し、「ぼくたち違法人?!」行動(写真)。
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2002年 4団体で障害者の就労を進める会。夜の勉強会。くらしを考える会(写真)。新障害者プラン検討委。


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2003年 土屋知事、普通学級籍宣言。直後知事辞職。上田氏が知事に。彩の国障害者プラン21推進のつどい(写真)。支援費交渉。特別支援教育振興協議会に委員(共に派が教育分野の審議会に参加できたのは初めて)。


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2004年 ノーマライゼーションセミナーU(写真).社団見直し特別委員会。教育の欠格条項をなくすシンポ。県庁内職場実習


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2005年 全身性介助人派遣事業。障害者が働くを考える会(写真).社団試行委員会.かっぽ委託の職場体験事業。



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2006年 ノーマブックレット「子供たちは、いま」。県議会が共に学ぶ意見書を国へ。ノーマライゼーション教育を進めるつどい(写真)。


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2007年 県障害者支援計画。7団体共同で市町村へ共に学ぶ要望書。門平氏囲むミニ集会。山にこもりましょう巡業団。


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2008年 こども夢未来フェス参加。青い芝めぐるシンポ(写真)。生活ホームへ消防署検査、ブックレット出前寄
席。


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2009年 県庁にコンビニでかっぽ危機。交通めぐる二つのシンポ。介助ネット全身性勉強会。

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